青春18きっぷ
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発売期間 |
利用期間 |
春季用 |
2025年2月14日(金)〜2025年4月6日(日) |
2025年3月1日(土)〜2025年4月10日(木) |
夏季用 |
2023年7月1日〜2023年8月31日まで |
2023年7月20日〜2023年9月10日まで |
冬季用 |
2024年12月26日(火)〜2025年1月6日(月)1日まで |
2024年12月10日(火)〜2025年1月10日(金) |
発売要項が大幅に改訂されました。従来と比べ使用しづらくなりました。
グループ利用は出来なくなりました。別々の日に使用できなくなりました。購入時に使用開始日を指定するように変更になりました。
不便になったことで発売枚数の激減が予想されますが、近い将来、発売枚数の減少を理由に廃止されるのではないかとの見方もあります。
従来の発売内容に戻すことを要望します。他サイトで署名活動あり。
値段:1枚 12,050円(5日用)、10,000円(3日用)です。(大人・子供とも同額)。
購入時に使用開始日を指定した1枚のきっぷで、お一人で5日間(3日間)連続のご旅行、5日間(3日間)毎日日帰り旅行で利用できます。
自動改札を使用できるようになりました。
JR全線の普通列車(快速を含む)の普通車自由席とBRT、宮島航路(別途訪問税100円が必要)が乗り降り自由、
有効最終日は乗車が翌日にまたがっても通常ダイヤにおける最終列車まで利用できる。
新幹線を含む特急、急行、JRバスは利用できない。利用する場合は特急券*などの料金券のほかに乗車券も必要になります。
普通列車のグリーン車は、グリーン券を購入すれば乗車できます。
*特急列車乗車の特例
宮崎〜宮崎空港、早岐〜佐世保、新夕張〜新得、東室蘭〜室蘭、青森〜新青森 相互間のみ特急の自由席に乗車できます。
●第3セクター鉄道会社線通過特例の取扱いについて(JR線が他のJR線と接続されてない特例措置)
以下の鉄道会社線の区間については、JR線から鉄道会社線を経由して当日中にJR線へ乗り継ぐ場合に限りご利用いただけます。
※途中下車可能駅以外の駅で下車した場合(区間内での下車、区間を越えた乗車等)は、別に全乗車区間の運賃が必要です。
・青い森鉄道線「青森〜八戸」間 ※青森駅・野辺地駅・八戸駅に限り途中下車可能
・あいの風とやま鉄道線「富山〜倶利伽羅」間 ※高岡駅・富山駅に限り途中下車可能
・IRいしかわ鉄道線「倶利伽羅〜津幡」間 ※津幡駅に限り途中下車可能
・ハピラインふくい線「越前花堂〜敦賀」間 ※越前花堂・敦賀駅に限り途中下車可能
通過特例区間で途中下車したい場合、以下のフリー切符をお勧めします。
盛岡〜青森間「もりもりフリーきっぷ」(\3,500) 2024年7月13日〜2025年1月31日(当日限り有効)
「あいの風・IR・ハピライン連携北陸3県2Dayパス」(\2,800)が「tabiwa by WESTER」「my
route」「RYDE PASS」のみで販売
普通列車の普通車指定席をご利用の場合には別に座席指定券を、「ホームライナー」等のライナー列車をご利用の場合には
乗車整理券又はライナー券が必要。
年令制限はありません。どなたでもご利用いただけます。
青春18きっぷの変遷 |
きっぷの仕様 |
値段 |
備考 |
2日用1枚、1日用3枚 |
\8,000 |
発売開始時(1981年春)のみ,ワッペン付き |
2日用1枚、1日用4枚 |
\10,000 |
1981年夏より |
1日用5枚 |
\10,000 |
1984年夏より |
1日用5枚 |
\10,300 |
消費税3%導入 |
1日用5枚 |
\11,300 |
1986年値上げ |
1日用5枚 |
\11,500 |
消費税5%導入 |
5日(回、人)分1枚 |
\11,500 |
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5日(回、人)分1枚 |
\8,000 |
JR発足20周年記念(2007年春限定) |
5日(回、人)分1枚 |
\11,850 |
消費税8%導入
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5日(回、人)分1枚 |
\12,050 |
消費税10%導入
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5日連続1枚
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\12,050 |
2024年冬より 現行
購入時に指定の利用開始日から
「連続する5日間」、「連続する3日間」 |
3日連続1枚
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\10,000 |
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